UVI Relayer(ディレイプラグイン)のレビュー

久々に単品のプラグインレビューをしたいと思います。
UVIのRelayerというDelayです。

何故これなのか?というと、単純にオススメだからです。どういう層がこのブログ見てるのかわかんないけど、初級~中級くらいが多いのかなぁと勝手に思っているところがありまして。あとTwitterのフォロワーさんもセルフMIXする歌い手さんとか多いんでね。

初級の方が見てるのも意識してると前述してますけど、Delayの基本的なパラメータについては普通にググれば出てくるので割愛します、キリが無いとこなんでw

さて、では画面の方見ていきましょうか。もう見た目にわかりやすい作りだと思います。下図の赤枠で囲ったところに普通のDelayにあんま無いRepeatというツマミがありますが、これで具体的に繰り返す回数を指定します。1回しか繰り返したくなければ1だし、3回欲しいなら3と、単純明快。サビの最後に2回だけやって欲しいんだけど~って時に、普通のDelayかけて4~5回くらい鳴っちゃって後で切ったみたいな経験あると思うんだけど、そういうのはもう回数指定でばっちり狙って出せるわけです。

TIME。上図の緑枠で囲ったタブです。左側のツマミでディレイタイムを設定するんだけど、例えば3回Repeatを設定して鳴らす時に、1回目,2回目,3回目それぞれのタイミングを個別にズらせる機能です。そんなに使わないかもしれないけど、テンポ感の無いSE的な部分とかアンビエントなんかだと使える機能かなと思います。あとはディレイ使ってリズム構築する場合なんかには重宝するかなと思います。

VOLUME。下図の赤枠で囲ったタブです。これは回ごとそれぞれの音量です。段々でかくも段々小さくも、バラバラとやるのも可能。自由度高いです。

PAN。下図の赤枠で囲ったタブです。これも回ごとにそれぞれ別のPANを設定できます。全部センターもできるし、毎度別のとこに飛ばす事も可能です。

こんな感じで、後続のパラメータもRepeatの回数ごとに設定ができるので、視認性も高くて非常に扱いやすいユーザーインターフェースだと思うわけです。この操作性とパラメータのわかりやすさが先ずオススメの大きなポイントの1つです。

もう1つ大きなオススメのポイントがあります。それは画面右下の赤枠で囲ったColorというところ。これを変えると、ディレイの質感が変わります。これがまた結構な種類があるのと、原音と混ぜる比率の設定もできるんで、かなり色んな音が出せます。んでもって結構質感も悪くないんですよね。IRの取り方,使い方が巧い印象。

3種のColorのサウンドデモを作ってみました。センターに原音、ディレイは左に全振りしてるのでわかりやすいと思います。最初にSpringMonoというSpringリバーブみたいな音、次にTAPE2というテープエコー、最後にOldPhoneという昔の電話みたいな音です。

このColorだけで全然音違うでしょ?こんなんが数十種類入ってます。んでもって実用的なの多いです。まあ中には似通った物ももちろんあるけどねwでも、普通ならTapeECHOはこのプラグイン挿して~ってプラグイン差し替えたりするところを、1つのプラグインで同じパラメータで幾つもの種類を試せるってのはとても簡単でいいかな、と。仮にこの音ならこれってお気に入りのプラグインが他にあったとしても、方向性だけこっちで探ってから差し替えるって事もできるしね。

因みにこの前友人の歌ってみたのMIXを行ったんですが、それのBメロではこの機能をモロに使ってます。
参考に貼っておきますねw
https://mqube.net/play/20180112055439

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です