StudioOneの誘惑

誘惑というか、もう導入しちゃったんだけどね。まあとりあえずCubaseと併用かなとは思ってます。

あんだけCubase推しだったのに急にどうして?と思われる方も居るかもしれませんが、普通に使えてれば今でもCubaseが最高に使いやすいと思ってます。が、個人的には致命的な障害があって、どうしようも無くなってStudioOneに緊急避難したというわけです。噂ではうちだけではない模様なので障害だと思うんだけど、所謂Nativeのプラグインを挿していって、ある程度CPU食われると、Nativeの結構な数のプラグインと、おまけにDSPベースのUADとか挿せなくなるって珍現象。珍現象というか、挿せるはずのもんが挿せなくなるので致命的なんだけどね。うちのUADはOCTO(8コア)+ApolloがDUALなので10コア分使える。だから普通に使えてたら結構余裕を持ってやれるはずなのに、それが使えないのは痛過ぎる。

サポートセンターに問合わせたら、Steinberg純正は挿せますよね?(確かに純正は全部挿せるんです)じゃあ障害ではありません、サードパーティのせいなのでサードパーティに問合わせてくださいだそーで。そこそこ使い込んでる人で、純正プラグインだけでやりくりしてる人って居ます?私の周りには一人も居ませんよ、少なくとも。今までは気にはしてたけど、未だ我慢できた。でもね、24bit96khzでミックスし始めたら、もう限界。あまりにも挿せなくって、都度書き出して頑張ってたけど、ストレスが凄過ぎて他のDAW導入を急遽検討する事にしました。

候補に挙げたのは業界標準のProtoolsとここ数年で台頭してきたStudioOne。今後活動ステージが広がった場合にProtools使えた方が何かと便利かなぁと思って、正直最初はこっちだと思ってた。最近Protools使いのバンドメンバーも増えたし、いい機会かなとも思った。でも何故StudioOneにしたのか。先ずうちのAntelopeのオーディオインターフェースにArtistというグレードのStudioOneが付いてたので、アップグレードでいけたってのが1つ。そしてプラグインフォーマットがVSTなので、Cubaseで使う為にインストールしていたプラグインがそのまま使えるというところが最大の決め手。実際導入には然程時間がかからなかった。

で、StudioOneを導入してレコーディング素材をFixして作業開始。当たり前だけどCubaseとは別物なので、色々慣れてなくてなかなかきつい。でもまあプラグインの問題は無いので、バンバン挿せる。あとCubaseと良い意味で違う点も有り、それは追い風になったと思う。先ずCubaseで言うところのフリーズ機能が凄い。Cubaseのフリーズって、フリーズ後の波形を編集したりとかってできないんだけど、StudioOneは普通にできる。それでいて戻したければ即時戻せる。これはなにげに凄い便利な機能。あと、ボーカル補正に用意されているプラグインがMelodyneだという事。StudioOneの連携プログラムとなっていて、Cubaseで言うところのVariAudioの様にスムーズにMelodyneに連携できる。Melodyneって別途プラグインとして入れてると、結構使いにくい印象があったんだよね。起動にそこそこ時間食うし、トラックの内容を読み込ませなきゃいけなかったりね。だけどStudioOneはすんごい高速アクセスができる。これは他のDAWには無い唯一無二の機能。Melodyneはボーカル編集については大胆にいじっても破綻しないし、ほんと最高峰のプラグインだと思う。なので、これは使ってみたら凄いアドバンテージだと感じた。特に問題が無ければ暫くミックスはこっちメインだろね、きっと。

そんなわけで、StudioOneを導入したわけですが、まあ曲作り何かはCubaseかなぁとか思ってます。ミキシングはプラグインを気にせず使えないときついけど、現状では曲作りはツールが高速に使えるかとか、Cubaseお得意の便利機能(コードパッドとかね)に軍配が上がるのでね。

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