ボーカルトラック改善計画第2段

先日のMIMASに続き、ボーカルトラック改善計画第2段としてやってまいりました。
SLATE PRO AUDIO DRAGON(Toneflake Custom)です。

細かいとこはリットーミュージックさんのレビューとかを読んで頂ければと思います。
ここではほんと主観で所感だけ書きます。まあたまに音素材とかも載せてくつもりですけど。

先ず導入経緯から。先日ここに書いた通り、ボーカルトラックの改善計画として、アナログ機の導入に踏み切ました。前回は透明度の高い物を入れてピーク叩くのと下ごしらえみたいな位置づけ、んで今回は味付け用と思いチョイスしました。

導入理由は、やはり出せる(ただ出すでなく使える)音のバリエーションと、1176系だけどそれっぽくないところ。これやっぱすごく後段なイメージ。1176は私の中ではコンプというよりアンプ。limiting amplifierと言ってるのも頷ける。あれはやっぱinput回して音が変化していくのを確認しながら落としどころを決めていく感じ。アタックとリリースは歌の場合だと定位置から歌に合わせてちょいちょい変えるくらいで、気にすんのはほぼほぼinputのみ。もちろんコンプ機能もあるけど割と低RATIOで使う事が多いせいか、inputでの音色変化しか気にしてないと言っても過言でない。対してDRAGONはinputで大きな変化は起こらない。(コンプは掛かりがいい。低RATIOの時の単純なinputによる音色変化が薄い。)後ろの色付けスイッチで色々変化させる。ダイヤルでなくてスイッチなので、オンオフだけなのだがこれが案外良くできている。

あと、これ割と直球で欠点だと思う部分があるんだけど、出力が小さい。うちだと必ず後段にDeeGain挟んでモニターする様にしてるけど、普通に他のとパチパチ切り替えて試聴したら、ちょっと驚くくらい小さい。
私も大概なバカ耳だと思っているのでそれに該当するが、単純に音がでかくなるとかっこよく感じてしまうってのが結構ある。実際それでプラグインメーカーによっては挿したらちょこっと音でかくなるみたいなの結構あるしね。だからそういう意味で、比較試聴した時に却下される可能性って結構ありそうと思った。だから面倒だけどゲイン上げ下げして聴いて、ああこれ小さいだけで音良いって判断して導入に踏み切った。他で却下されてそうってイメージも、逆にうちの個性になりそうと勝手な解釈をしました。

まあ単純に奇をてらったと言えばそれまでだけど。うちはレコスタではないので、レコスタで録ったっぽい音にしなければならないみたいな義務は無い。でも、ああいう音出せないんですか?と言われて出せないのも悔しいので、一応1176も1台くらい持っておこうかなとは思ってるけどね。

予定では2~3月に4曲程度MIX予定があるので、効果が気になったらそれらのボーカルトラックに注目してみてください。

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