マスタークロックが怪しい?

先日の音の解像度の話に友人からコメントがあった。「解像度って言ったらマスタークロックなんか怪しくないですか?」と。
確かに、うちはAntelopeのOCXを単体で使っており、10MHzのクロックは使っていない。でも、普通の一流どころってみんなルビジウムとか使ってるんじゃないの?まあその辺の事情知らないから、迷宮なんだけどね。
んでクロックで解像度が~って話出たんで、うちにもちょっとしたエピソードがあるので、今日はそれでも書こうかな、と。
うちのマスタークロックジェネレーターは「ヤフオクで落としたよくわからん安いやつ」⇒「ApogeeBIGBEN」⇒「DA-3000の内蔵を分配」⇒「Antelope OCX」と変遷してきてました

徐々にステップアップ?してきた感じだったせいなのか、耳が鍛えられていなかったからなのか、モニター環境の差なのかわからないけど、スゲー変わったと思ったのはヤフオクのやつ⇒BIGBENの時だった。
因みにこの時既にBIGBENが古い古いと言われてたので、表向きはマスタークロックジェネレーター持ってませんって事にしてた。
その後やっぱ隠す様なもん使ってるのもなぁって事で、そんなに差を感じなかったDA-3000の内蔵を使う事にしてBIGBENは売り払い、そしてアナログ機解禁初期にOCXを中古で導入した。

やっぱマスタークロックジェネレーターって、それそのものが音出す物じゃないし、あんま金かけたくないってんで、中古で良さげなの出たらってのが通常のスタンス。んでまあ今のOCXも中古だったわけですが、買って数か月で壊れたわけです。

んで、修理に出した時、うちの環境が4つワードクロックアウトしないと全体の同期取れない状態になっていて、過去の物は捨てたり売ったりで無かったんで、急遽ARTのSyncGenって1万ちょっとのやつを買った。丁度4つアウトできるし、とりあえずその場凌ぎはこれでいいでしょと。

そんで繋いだらだいぶ違ったもんで驚いた。良く言えばパンチが効いてる、音が凝縮されている。悪く言ったら定位感が滲んでる。フォルテばっかみたいで細かいニュアンスが聞こえてこない。みたいな印象。定価の価格差から考えたらまあ当たり前かもしれないけど、個人的には結構驚いたんだよね。ああ、マスタークロックでこんなに変わるんだ、、って。

つまり、大幅にダウングレードして初めて気づいたって話なんだけど、これって初期の段階で一念発起して高いの買ってれば、もっと早く確実に重要性に気付けたんだろうなぁなんて思いました。まあ後の祭り。こうやって回り道しちゃう事も沢山あるんだろね、これからも。

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